約 3,584,291 件
https://w.atwiki.jp/lab_el/pages/15.html
@Wiki作成時に標準でおかれていたものをここに配置。適当なタイミングで削除かけてもOK。 プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 2ch型掲示板レンタル 無料掲示板レンタル お絵かきレンタル 無料ソーシャルプロフ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/301.html
○日本 人工島 “ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『闘技場』 “ノホホ極道一直線” 『北海 右権(ほっかい うごん)』 搭乗修斗『キラー・ザ・ビッグ』 ッ ッ “花巻運輸にリフトはいらねぇ” 『三筒 平城(みつつ へいじょう)』 搭乗修斗『花巻修斗(はなまきしゅうと)』 ッ ッ 「キラー・ザ・ビッグ」はパワー型のデカイ機体ッ! 「花巻修斗」はスピード型の小柄な機体ッ!! ッ ッ 痛覚を共有する機体故…。 両雄の肉体には。 痛みの上に…。 重ねられる“痛み”。 疲労の上に…。 重ねられる“疲労”。 ー 幾層にも。 ー 幾層にも。 ー 幾層にも。 ー 幾層にも。 ッ ッ 控え室のブラック少林は呟く。 「それは…痛いでしょう…!」 「それは…苦痛でしょう…!」 「しかし。」 「あれは…! 相当に幸せな状態でしょうね…! 二人とも…ッ!!」 ッ ッ 強者と認めあう両雄による、 尋常ならざる互角の死闘…! 底力までも出し切るこの一戦は、 二人に幸福感すらも与えていた…ッ!! そ し て ! 繰り返される打ち合いの中…。 右権。 そして…。 三筒。 共に狙いを頭部に定めていた。 この戦雄(せんゆう)に勝つ為には、 如何に狙いの頭部から意識を外させ、 必殺の一撃を頭部へと叩き込むか…ッ! それしかないだろう…と。 ほら。 下段に行く。 ほら。 中段に行く。 まだだ。 まだ頭部は行かないぞ。 まだ。 まだ。 まだ。 まぁだだよぅ。 そんな中。 右権に過(よぎ)るは…。 愛して。 愛して。 愛してやまない…。 亡き父・権左との記憶であった。 記憶の中の父はこう言う。 「ヘイ!右権!!」 「パパンなぁ!!」 「『ONE PIECE(ワンピース)』に出て来る、 『海侠(かいきょう)のジンベエ』が大好きなのねん!!」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 第 1 1 話 「 荒 れ て 狂 っ た 南 辰 館 の 雄 … ッ ! ! 」 原案・手拭 筆者・REO=カジワラ 〇海峡のジンベエ 21世紀、世界一の売り上げを誇った、超人気漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物ッ!! 魚人島出身のジンベエザメの魚人で、魚人海賊団(タイヨウの海賊団)の元船長!! 山のような大柄な体格と厳めしい強面の風体だが、仁義を重んじる侠客(きょうかく)!! また魚人族に伝わる古武術「魚人空手」「魚人柔術」の達人と言う面も併せ持ち!! 海中においては無類の強さを誇る武道家であり! 更には陸上においても、超常能力者を相手に決して引けを取らない高い実力の持ち主でもある!! ッ ッ 記憶の中の権左は続ける! 「パパンはなあ、右権!!」 「魚人空手で持って、悪漢どもをバッタバッタと叩きのめす ジンベエに憧れて『南辰館空手』を始めたのねん!!」 「でも、事故で片腕を失ってアウチだったろ?」 「それで、網走(あばしり)で侠客! 任侠(にんきょう)になったのねん!!」 「本当はジンベエみたいに『海賊』になりたかったのよ?」 「ノォ~~~~~ホッホッホッホッホッホッホッホッホッホ!!!」 権左はひとしきり笑うとこう言う。 「なあ、右権!」 「YOUが南辰館空手を始めるにあたって、ONE!」 「『注文』をつけるのねん!!」 そ れ は な あ 右 権 ! 「『 “ 五 千 枚 瓦 正 拳 ” 』を 必 殺 と し て 欲 し い の ね ん ! ! 」 ッ ッ 「 右 権 ! Y O U の B O D Y は B I G な の ね ん ! ! 」 「 き っ と ジ ン ベ エ の よ う な 巨 体 に な る ね ん ! ! 」 だ か ら 右 権 ! 「『 “ 五 千 枚 瓦 正 拳 ” 』を ッ ! 極 め て 欲 し い の ね ぇ ぇ え え え ん ! ! 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 右権! 「(そうなのね! 『五千枚瓦正拳』なのねん!!)」 「(組み手から遠ざかっていた故に、 タイミングを計りかねていたけどニヒル…!)」 「(南辰館空手時代から! ずっとずっと必殺としてきた、このッ! 『 五 千 枚 瓦 正 拳 』な ら ば ッ ! ! 」 こ れ な ら ば ! 「( 『 “ 三 筒 ” を 倒 せ る 』の ニ ヒ ル ! ! )」 ッ ッ ドシィ!(キラー・ザ・ビッグは、花巻修斗を“右下段蹴り”で叩き蹴る!!) ッ ッ 右権! 「(花巻修斗は小柄な機体…!)」 「(“五千枚瓦正拳”の間合いは短く、 必然的に三筒が有利な間合いに入るのねん…!)」 故 に ! 「(勝機はッ! 一瞬のココロよッ!!)」 ッ ッ ドドシィ!(キラーは、花巻修斗を“左下段蹴り”で叩き蹴る!!) ッ ッ ドンッ!(花巻修斗は、現在の間合いを嫌い『前へ出る』ッ!!) ッ ッ スッ!!(キラーは花巻修斗とほぼ同時に『前へ出る』ッ!!) 今 ! ー お控(ひけ)えなすってなのよね! ー オヨは生国(しょうごく)を発しますは、 北の国、北海道の『網走』でござんすニヒル!! ー 方々のお兄いさんとお姐えさん方に厄介をかけながら、 この度“ORGOGLIO(オルゴーリョ)”に 盃(さかずき)を頂く、駆け出し者にござんすのココロ!! 人 呼 ん で ! 『 北海 右権 』と申す者なのよん!! 以後面体、お見知りおきの上よろしくお頼み申しますのねんッ!! そ し て こ れ が 必 殺 の ! ガ ッッ キ ィィ イイイ イ ン ! ! ! キラーの右正拳突きがアッパーカット気味に!! 花巻修斗の顎(アゴ)を、かち上げたッッ!!! こ れ ぞ ! 右権! 「“ 五 千 枚 瓦 正 拳 ”な の よ ね ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ え え え え え え ん ! ! ! 」 ッ ッ グォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! ( 花 巻 修 斗 は 上 方 へ 打 ち 飛 ば さ れ ! ! ) ッ ッ ドッ!!ドドドォオオオ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オ オオオン ン ! ! ! ( そ し て 大 地 に 伏 し た ッ ! ! ) 控え室のブラック少林はこう言う。 「空手でアッパー。」 「確かに正統ではありません。」 「しかし、昭和の時代…。」 「『闘将ダイモス』と言うアニメ作品において、 必殺技『烈風正拳突き』と言う正拳突きが、 『上方の敵者に、突き上げの正拳突き』を仕掛ける技 であった事から言っても、昭和の時代より、 『正拳突き』は多種多様な用途があったと言っても、 過言ではありません。」 「さて、三筒 平城…。」 「ここまででしょうか?」 少林は再び、画面を見つめる。 ○「3年前」 日本 信州の山奥 片眉であった。 片眉を剃った11人の雄(おとこ)達であった。 雄達は皆、空手着を着ていた。 靴は履いてない。裸足だ。 そして雄達は皆、筋骨隆々に鍛え込まれていた。 その雄達の中の『長』。 南辰館館長『松 泰達(まつ やすたつ)』がこう言う。 「狂う事だよ、チミィ~。」 「馬鹿な事をやる。」 「理屈に合わない事をやる。」 「これはだねぇ、チミィ。」 「“狂う為の稽古”だよ。」 「片眉になるのは、俗っ気を断つ為だがね。」 「ここから先は“狂気”だよ、チミ達…!!」 雄達は応える!! 「「「 押 忍 ッッッ !!!! 」」」 そして松 泰達は、こう言う。 「走るよ。」 松 泰達が走り出した。 その後に10人の道場生が続く。 松 泰達。 「後を着いてくるんだ。」 既に後に着いて来ている。 だが松 泰達はあえてそう言った。 そう。まるで確認するかのように。 タッタッタッタッタッタッタッタ。 雄達は山道を走る。 渓川(たにがわ)沿いの道だ。 30分走ると、 道が終わって、 滝になっていた。 道から20m下が滝壺だ。 松 泰達はそんな危険な走路と言えど、 走る速度を緩(ゆる)めなかった。 それどころか。 走っているそのままの速度で、 そのまま通路の端までゆき、 そ の ま ま 跳 ん だ … !! 道場生の大半は。 「あっ」 と思った。 松 泰達は、 20m下の滝壺に、 落ちていた。 「「………~~~~ッッッ!!?」」 皆、そこで足を止めていた。 下を覗き込むと、松 泰達が、 悠々と泳ぎながら、下流に流されてゆく。 道場生で、最初に跳んだのは『三筒 平城』だった。 その後、すぐに続く者がなかった。 5秒ほど遅れて 『脇座 如炎(わきざ にょえん)』が跳び…。 その後、跳び込む者はいなかった。 20mと言う高さは、 やはり、跳び込むのに勇気がいる。 三筒 平城と脇座 如炎が泳いでゆくと、 下の河原に、もう松 泰達があがって、 岩の下に腰を下ろしていた。 三筒と脇座が上がったトコロで。 「狂う為の稽古だよ。」 あたりを眺めながら、 松 泰達は言った。 泰達は続ける。 「狂った人間は強い。」 「でもね。狂う事に慣れてないと、 なかなか上手く狂えない。」 「ただ狂ったんじゃあ、 馬鹿力は出るが、 あっさりやられちまう。」 「だから“狂う稽古”をする。」 「日常と違う場所へ、 日常と同じ速度、 同じ歩幅で、 すっと入っていく。」 「この、“すっ”、と言うのが、 なかなかできないんだよ、チミィ。」 松 泰達が見上げる空に、 鳶(とんび)が舞っている。 そして、松 泰達はこう言う。 「理屈じゃあないからね。 どうしてそんな事をするのか? 何故、こんな事をやるのか?」 「それを考えない。」 「こんな事をやって何になるのか?」 「それを考えない。」 「“すっ”と入ってゆく。 “すっ”とそれが出来るようになる。」 ッ ッ 「 そ う 言 う 事 の 為 の 稽 古 だ よ 。 」 「 こ れ が 普 段 か ら 普 通 に 出 来 れ ば 、 人 は『 倍 』強 く な れ る ん だ よ 、 チ ミ ィ ~ ! ! 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ そんな事を、松 泰達は、 あの河原で、言っていた。 日常から狂気へ。 普通の歩幅。 普通の速度で入ってゆく。 そこに境目が無い。 それを『三筒 平城』も、 出来るようになっていたのである。 ○再び、日本 人工島 “ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『闘技場』 花巻修斗が立ち上がった! 三筒の前には、北海 右権駆る、 キラー・ザ・ビッグが立っている!! キラーは、崖だった! キラーは、滝壺だっ! そこに崖が立っている! そこへ飛び込む勇気…否(いいや)!! 勇気などいらない!ただそこへ『跳ぶ』ッ!! 三筒 平城は『跳んだ』ッ!! ッ ッ 苦しくは無かった! 軽々と身体が動いている! 息も切れていない! 動きがなめらかだった! 拳が、キラーの機体に吸い込まれていく! 蹴りが、キラーの機体へ吸い込まれていく! ッ ッ なんと容易(たやす)い事か!! 三筒が生み出す全ての動きに無駄がない!! ッ ッ 全てが必然だ! 受け、受けながら入れる!! ッ ッ 入れた時には、もう! 次の動きが始まっている!! ッ ッ 水の様に、身体が動いている!! 水は、ただ、高い所から低い所へ流れてゆく…!! それだけの事だ!! そのように! そのように身体が動いているのである!! ッ ッ もしも…! もしも空手に…!! “極意”と言うモノがあるのなら? これではないか? 空手が辿(たど)り着く、 最高の境地があるとするなら、 今、三筒はその境地に、 立っているのでは無いか? ッ ッ 三筒は、目を閉じていても、 同じ動きが出来るような気がした!! ッ ッ 三筒 平城は、恍惚(こうこつ)となっている! 拳を、打ち込む。快感が生じる! その快感が、脳を痺れさせる!! 蹴りを入れる!! その蹴りが当たった場所から、 極彩色の光の泡が弾け、空間を満たす…!! ッ ッ 天 上 の 楽 の 音 が 、 耳 を 打 つ … ッ ! ! 北海 右権は…。 打たれる度、意識が薄れて行った…。 「(ああ…!)」 ドゥ! 「(ああ…!!)」 ベキィ! 「(ああ…!!!)」 ゴキョオ!! 「(“これだ”…!!!!)」 ッ ッ 「(“これが”…!!)」 ズオッ!! 「(三筒 平…ッ!!)」 バォッ!! 「(三筒 h…ッ!!!)」 ギバァ!! 「(三t …ッ!!!!)」 ガゴォウ!! 嗚 呼 ! ー 三筒 平城…ッ!! ー 何人居るんだあ…!!? ー まるで複数人数に攻撃されているかのような…!!? そ う か ! 簡単な事だったのココロよ…!! 相 手 は あ の ! 三筒 平城だったのニヒル…ね…ッ!! バァ ッッ ッッッ タァァ ァ ァ ア ア ア ア アア~~~~ ン ン ! ! ッ ッ ー 巨山が倒れた瞬間であった…!! ー 倒れて伏すは…!! キラー・ザ・ビッグ!! ッ ッ 「 押ォォォ ォ ォ オ オ オ オ オオオ 忍 ッッッッ ッ ッ ッ ! ! ! ! ! 」 ッ ッ ー 三 筒 平 城 は 咆 哮 を あ げ た ッッ ! ! 勝 利 … 否 ( い い や 、 違 う ) 。 三 筒 が 追 い 求 め て い た“ リ ア ル ”が … ッ ! そ こ に あ っ た の で あ っ た … ! ! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ORGOGLIO最大トーナメント 第八試合 『北海 右権(ほっかい うごん)』 素手喧嘩(元南辰館空手) 乗機『キラー・ザ・ビッグ』 VS 『三筒 平城(みつつ へいじょう)』 南辰館空手 乗機『花巻修斗(はなまきしゅうと)』 勝者:『三筒 平城(みつつ へいじょう)』 ーーーーーー 戻る リンク集に戻る まとめに戻る ・・・続く。
https://w.atwiki.jp/kyodan13/pages/12.html
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/667.html
デズフーリー語 |Indo-European languages|Indo-Iranian languages|Iranian languages| 言語類型 現用言語 使用文字 type living language writing system ISO 639-3 【def】 言語名別称 alternate names Dezhfili Dizfuli 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/307.html
○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 第 1 7 話 「 各 人 様 々 ! そ し て 試 合 開 始 ! ! 」 原案・手拭 筆者・REO=カジワラ ○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『医務室』 オールバックで肩まで伸びた頭髪とッ! 太目の眉。鋭い眼光は危険な芳香(ほうこう)を 漂(ただよ)わせる…ッ! デンジャラスなライオンのようなその漢(おとこ)ッ! カロ籐 清登(かろとう きよと)はこう言い放つッ!! 「やったぜ、おい、あの野郎ッ!!」 浮かべるは…ッ! 満面の…“笑み”ッ!! この漢…!実戦で通用する“ケンカ空手”を磨いた漢、故ッ!! 一見すると、怖い!恐怖に値(あたい)する!! そんな雰囲気を漂(ただよ)わせているが…!! 過去自分を破ったライバル『ブラック少林』の勝利を喜ぶと言うッ!! そんな『好漢』めいた一面も持っているのだッ!! そ う ! 根は優しいのである!! 『全身打撲』と言う大怪我を負っていながらも、この喜びよう!! 良い奴過ぎるだろう、カロ籐 清登(かろとう きよと)よッ!! ガ チ ャ ! そんなカロ籐へ来訪者。 3本角の黒地の覆面姿。 全身をタイツのような物で覆い、 更には青の道着を着込んだ漢…。 ブラック少林である。 そしてこう言う。 「“約束”を…。」 「“守りました”よ、カロ籐さん。」 カロ籐。 「すげぇ、蹴りだったぜ!!」 「やったな、おぉよ、この野郎ゥーッ!!」 少林。 「はは…。自分を超えられました。」 カロ籐。 「このまま優勝ォ…とは言えねぇか。」 「勝美お嬢さんも出場(で)ちまってるしな。」 「ま、精々、勝ち進めよ!角中!!」 少林。 「今は少林です。」 そんな中であった。 「おぉ~い、運べ運べ!!」 新たな来訪者。 担(かつ)ぎ込まれるは…。 『壊撃(かいげき)のユージン』である!! ユージンは、少林とカロ籐を見やる。 「よぉ…!」 「あったま、グワングワンする…ぜ?w」 カロ籐。 「音速の『上段振り下ろし蹴り』だぜ?」 「効かねぇ方がぶっ壊れているぜ…!!」 カラカラと笑いながらカロ籐はそう言う。 少林。 「ユージンさん。」 「あなたのおかげで、私は自分を超える事が出来ました。」 「ただただ…。“感謝”です。」 少林にあるのは、ただただ“感謝”であった。 『真・オリーブガイナ脚』を編み出した以上、 もう「スロー過ぎてあくびが出る」と言われた『蹴り』は無い。 そ し て そこまで少林を引き出したのは、ユージンであるのだ。 圧倒的な…“感謝”。少林はその“感謝”を口にした。 ユージン。 「ハハ…。そう言われるのは…。悪くない…ねッ。」 「たぁ言えな。決勝…。」 「“空手を終わらせた女”とやり合う予定だったのに…なあ。」 少林は力強く、こう言い放つッ。 「その願いッ。私が受け継ぐとしましょうッ。」 「目指すは“決勝”ッ。そして…『その先』…ッ!!」 ユージン。 「頼んだ…ぜ…ッ!!」 ユージンは笑みを浮かべながら、そう言った。 ○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『控え室』 パチパチパチパチパチパチパチパチ!! 拍手をする女。その女の名。 ジェーン☆乙姫(おつひめ)、その人である!! 「さっすが、少林さん!」 「見事な『真・オリーブガイナ脚』だったわ♪」 乙姫は続ける。 「でも、ユージンも強力だったわね!」 「プロレスをあそこまで『真剣(シュート)』に仕上げて、 尚且つ、観客に魅せる事も忘れないんだからねぇ!!」 「凄いの一言だわ…!!」 そして、乙姫はこう言い放つ。 「かつみん、あなた、どう見る?この試合??」 そんな乙姫を無視して。 ボソリとつぶやく。 空手着をまとった女。 「音速。ほぉ…。」 「このトーナメントで、私以外に、 その速度に達した者が居るとはな。」 “空手を終わらせた女”。 『大蛇(おろち)勝美』。 「もっとも。天才の私と違って。」 「『上段振り下ろし蹴り』以外、 音速で放てないようだがな…!」 と は 言 え だ 「あの『壊撃のユージン』を破ったのは見事だ。」 「決勝は、少林。『ブラック少林』が相手なのかも知れんな。」 そう言い放つ大蛇勝美に対し。 (うわ、また、もうこれからの試合に勝った気でいるよ。) と言った顔をするジェーン☆乙姫。 そ の 時 で あ っ た ! 「相変わらずの自信家だな。大蛇。」 「戦場も試合も変わらない。」 「油断した者が敗北するぞ?」 スキンヘッドの頭髪。鋭い瞳。 カミソリで切りそろえたような、 硬質的な肌。そのどれもが、 くぐり抜けて来た戦場を語るような、 歴戦の勇士と言った雰囲気を、 醸し出している。 その者の名…ッ! ああ、その漢(おとこ)の名は…ッ!! 勝美がこう言い放つッ。 「誰かと思えば、久しいな…!!」 「『禿鷲(はげわし)のブラド』…!!」 ブラドが応ずる。 「戦場以来だな、大蛇。」 「あの時はヨーロッパでの戦線だったな。」 乙姫が割って入る。 「そういえば、二人とも、 宇宙人との戦争を経験しているんだっけ?」 勝美が答える。 「コイツの『コマンド・ボクシング』は中々面白かった。」 乙姫。 「確か、ブラド君。戦場でボクシングを…。」 ブラド。 「そうだ、乙姫。」 「俺のボクシングは『コマンド・ボクシング』。」 「この世界で、もっとも研鑽(けんさん)された『戦場格闘技』だ。」 勝美が熱を帯(お)びる。 「ブラド。君も、大分に自信家じゃあないかな?」 「“大蛇流空手”を前にして、 『もっとも研鑽されてる』と言うのか??」 ブラドは冷静に。 「大蛇流は不覚を取るが、 コマンド・ボクシングは戦場必勝。」 「比べるまでも無い話だと思うが?」 勝美、更に熱を帯びるッ。 「ん~~~~。どうしたモノかな?」 「ここで『不覚を取らない大蛇流』を、 君に見せてあげるべきなのかな?お禿さん??」 ブラドはこう言い放つッ。 「所詮、大蛇。君に興味は大して無い。」 「どうしても『不覚を取らない大蛇流』とやらを見せたいなら、 決勝まで上がって来るんだな。俺はそこで待っている。」 勝美は…。 「いいじゃん…!」 「そーゆーの好きだよ…♪」 そう言い、ニヤリと笑うッ。 乙姫は再び割って入る。 「好きでも嫌いでも構わないけどさー。」 「その前に『アタシ』だって事忘れてない?」 勝美は興味無さそうに。 「悪いな。眼中にない。」 「アウト オブ 眼中と言うヤツだ。」 乙姫は呆れながら。 「はいはい。そりゃあどうも。」 ブラドは勝美にこう告げる。 「精々、足元をすくわれんようにな。」 そしてブラドは、控え室を出て行った。 ○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『VIPルーム』 「いやあ~、良い試合でしたね。」 「観客も今日一番の盛り上がりですし、 マジスッゲ…いえ、本当に凄かったですね。」 丸刈りのこけた頬。長身のやせ型のその男…。 『空石 雪千代(そらいし ゆきちよ)』が、 先の試合「ブラック少林vs壊撃のユージン」の、 所感を述(の)べる。 「ユージンがもっと、攻めを意識したら、 また別の結果があったかも知れません。」 「でも、そうなったらそうなったで、 試合の機微(きび)が変化したでしょうし、 その意見は机上の空論だと思います。」 空石は続ける。 「結果は、本当の意味で『オリーブガイナ脚』…。」 「いえ、『真・オリーブガイナ脚』ですね。」 「新しい必殺技を放った、ブラック少林の勝ちだと思いますね。」 そしてこう締める。 「でも、一進一退なだけあって、 少林のダメージが次の試合どう影響するか?」 「その辺が注目ポイントっと言った感じッスかね??」 ORGOGLIOイベントプロデューサー。 『ルンバルト・タニヤマ』は答える。 「流石は“慧眼(けいがん)”ですね~。」 「全く持って異論はないですよ。」 「さて、次の試合ですが…。」 空石。 「“牙を剥(む)いた噛ませ犬” 『チャートチャーイ・マウラー』」 「“禿鷲”『ブラド・バラハ』」 「の試合ッス…と、試合ですね。」 空石は続ける。 「チャートチャーイは、ダウンを奪われたし、 前の試合のダメージが懸念(けねん)されますね。」 「対し、ブラドは1撃KO。」 「万全の状態での準々決勝に。」 空石は言い放つ。 「単純に比べるなら、 ブラドの有利は動かないんじゃないですかね?」 タニヤマも応ずる。 「んあ~。ダンチョ氏のスカウティングを けなす気はないですが『禿鷲のブラド』は、 社長推薦選手ですからねぇ~。」 「チャートチャーイ君の流儀は『ボクシング』。 対し、ブラド君は、『ボクシング』を実戦向きに 進化させた、危ない危ない『コマンド・ボクシング』…!」 「チャートチャーイ君の不利は、 否めないじゃないでしょうかねぇ。」 白髪デカ鼻片メガネの国籍不明の52歳。 “毎度ぉ!敏腕スカウトでゲスよ!!” 『ダンチョ・タンチョ』はこう言う。 「ゲッコォー!確かに!確かにでゲスよ!!」 「『社長推薦選手』はエグい程強いでゲス!!」 し か し で ゲ ス ! 「チャートチャーイ君は、常に不遇と言う状況に居たでゲス!!」 「『噛ませ犬』『業界から干される』『総合格闘技で不利なボクシング』!!」 「そんな中、今日、初めて『一回戦突破』と言う花が開いたでゲス!!」 「これはでゲスねぇ!大化けの化け子ちゃんになる可能性が、 大・大・大の大ちゃんと思うんでゲスよ、ウケコクコカァー!!」 熱弁をするダンチョ。 そんな中…!! ドドドドドドドドワァァァァア ア ア ア ア ア ア ア ! ! ! ! VIPルームにも響く、観客達の大歓声!! ダンチョ! 「オワァーオ!選手入場が、アナウンスされたでゲスよぉおおお!!」 3人は闘技場を見やった。 ○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『闘技場』 先に入場するのは、この俺『チャートチャーイ・マウラー』だ。 「チャートチャーイ」。前にも言ったが意味は『男一匹』。 つまりは男たる者孤高であれ、強くあれと言う、 願いを込めて親父がつけてくれたんだ。 噛ませ犬として、長年、敗北を重ねて来たが、 今はこうして『真剣(ガチ)』の中に居て…。 そして、勝利をもぎ取り、準々決勝にコマを進めた俺が居る。 俺への歓声は…。 疎(まば)らだ。 俺が倒した、マスカラ・ティグレの方が客受けしてたからな。 また、対戦相手の『禿鷲のブラド』が、 かつてのボクシング王者『ツェペシュ・バラハ』の『息子』と来たモンだ。 そりゃあ、俺への応援は少ないか。 どこに行っても“噛ませ犬気質”だな。俺は。 勝って欲しいと思われているのは相手の方。 だが、そんな“噛ませ犬”だからこそ『牙』を剥(む)いた。 俺は…。 『生まれ変わる為』に闘うのだッ。 偽りの過去をッ。 偽物のファイトをッ。 今 ! 真実へと変える為ッ!! お…!そうこうしている内に、ブラドの入場だ!! その搭乗機はカスタム修斗、 『80-O(エイティオ)』 目から唇までが、鷲(ワシ)で 言うトコロの『クチバシ』の 形状しており『禿鷲(ハゲワシ)』の 二つ名に相応しい機体となっている。 俺の搭乗修斗は、 カスタム修斗の『ワイクルー』。 ボクサーと言う意味を持っている。 ボクサーの俺らしい名前だろ? しかしな…。 ブラドの奴。 凄い声援だ。 1回戦を豪快に一撃KOして準々決勝。 ブラドの勝利への期待は膨らむばかりってか? 自信に満ち溢れた、堂々とした立ち振る舞い。 俺より6歳年下の20歳(ハタチ)だが、 真に強者って感じだな。 そもそも、ルール無しの中で、 培(つちか)われた『コマンド・ボクシング』の使い手…。 戦場の油断は死に繋がる。 そりゃあ強者だわな。 で も な ァ 俺は闘う…! 俺にはこれしかない…! ボクシングしかない…!! そして、今、それで勝つ事が許されているんだ!! そんなオイシイ状況をよォ! みすみすと見逃す訳行かねぇじゃねぇかよってんだ!! お互いの距離が縮まる…! 始まるぜぇ…ッ。始まるぜぇ…ッ! 修斗ファイトが…ッ!! 「ああ…ッ!!」 ッ ッ ドォォオ オ オ オ オ オ ン ! ! 闘いの銅鑼(どら)が鳴り響きやがった!! ーーーーーー 戻る リンク集に戻る まとめに戻る ・・・続く。
https://w.atwiki.jp/multiwinia_jp/pages/35.html
間違いや疑問点がありましたら2chの該当スレッドへ。 編集 行 項目 原文 半日本語化 全日本語化 2707 multiwinia_attackers Attackers アタッカー アタッカー 2708 multiwinia_defenders Defenders ディフェンダー ディフェンダー 2709 multiwinia_attackers_win Attackers Win! アタッカーの勝利! アタッカーの勝利! 2710 multiwinia_defenders_win Defenders Win! ディフェンダーの勝利! ディフェンダーの勝利! 2711 multiwinia_team_win *T Wins! *Tの勝利! *Tの勝利! 2712 multiwinia_roundattacking ROUND *X YOU ARE ATTACKING ROUND*X:攻撃中! ラウンド*X:攻撃中! 2713 multiwinia_rounddefending ROUND *X YOU ARE DEFENDING ROUND*X:防御中! ラウンド*X:防御中! 2714 multiwinia_nextroundin NEXT ROUND IN *S 次のラウンドまであと:*S 次のラウンドまであと:*S 2715 multiwinia_defendedfor *T defended for *S *Tが*S秒守った *Tが*S秒守った 2716 multiwinia_defendedfor_score defended for *S *S秒守れ *S秒守れ 2717 multiwinia_assault_holdtheline Defend the WMD! 大量破壊兵器を守れ! 大量破壊兵器を守れ! 2718 multiwinia_assault_ticktock Attack and destroy the WMD! 攻めて、大量破壊兵器を破壊せよ! 攻めて、大量破壊兵器を破壊せよ! 2719 multiwinia_assault_objcntrlstation WMD Control Panel 大量破壊兵器コントロールパネル 大量破壊兵器コントロールパネル 2720 multiwinia_assault_objpulsebomb WEAPON OF MASS DESTRUCTION 大量破壊兵器 大量破壊兵器 2721 multiwinia_assault_defended DEFENDED 防御 防御 2722 multiwinia_assault_captured CAPTURED キャプチャーした キャプチャーした 2723 multiwinia_assault_destroyed DESTROYED 破壊した 破壊した 2724 multiwinia_assault_lost OVERRUN オーバーラン オーバーラン 2725 multiwinia_assault_unoccupied . 占領された 占領された
https://w.atwiki.jp/wiki3_itunes/pages/11.html
Tips LAME(mp3エンコーダ)を導入するLAMEをインストールする ターミナルを使う場合 LAMEをインストールする インストーラパッケージを使う場合 iTunesでLAME(iTunesのmp3エンコード品質は悪いのでLAME使用を推奨)iTunes-LAME インストール方法 iTunesのスクリプトメニューにiTunes-LAMEが表示されない件 PPC最適化版LAMEをiTunes-LAMEに導入する QuickTime Player で直接 LAME MP3 エンコードを可能に(要Proキー) ID3 タグ、日本語の互換性問題 (文字化けについて) iTunes で Ogg を再生 BPM を調べる Tips (from macosxhints) 波形編集ソフト その他 LAME(mp3エンコーダ)を導入する LAME MP3 Encoder(The LAME Project 本家サイト/英語) LAMEをインストールする ターミナルを使う場合 上記リンク先からLAMEのソースファイルをダウンロードする。 ダウンロードしたファイルをホームディレクトリに置く。 Terminal.appを起動し、以下のように叩く。(LAME 3.98の場合) % cd / % tar xzf lame-398.tar.gz % cd lame-398 % ./configure % make % sudo make install % rehash # shやbashを使っている場合はrehashは要らない(存在しない) LAMEをインストールする インストーラパッケージを使う場合 LAME Audio Encoder[Thalictrum](LAME 3.97パッケージが最新/英語) Open Source Packages for Mac OS X[culater.net](LAME 3.93パッケージが最新/英語) iTunesでLAME(iTunesのmp3エンコード品質は悪いのでLAME使用を推奨) iTunesのスクリプトメニューから手軽にLAMEエンコードできます。 iTunes-LAME Encoder(英語)[Blacktree](すぐダウンロードしたい人はこちら) iTunes-LAME インストール方法 上記リンク先からダウンロードし、解凍する iTunes-LAME.appを /Library/iTunes/Scripts/ か ~/Library/iTunes/Scripts/ に置く iTunesを起動するとスクリプトメニューに「Import with LAME...」と表示されます。表示されなかったら次項参照。 iTunesのスクリプトメニューにiTunes-LAMEが表示されない件 iTunes 7.3以降のBugもしくは仕様です。以下の方法で表示されるようになります。 参考:航海日誌 Starlog iTunes-LAME 2.0.9 iTunes-LAME.appをcontrol+クリックして「パッケージの内容を表示」を選択 Contents/Resources/Import with LAME....scptのエイリアスを作る 作成したエイリアスを /Library/iTunes/Scripts/ か ~/Library/iTunes/Scripts(iTunes-LAME.appと同じフォルダ)に置く (゚д゚)ウマー PPC最適化版LAMEをiTunes-LAMEに導入する Pantherの場合は特に推奨。G4、G5でもかなり速くなります。 iTunes-LAMEが起動していたら終了させてから行うこと。 下記リンク先からLAMEバイナリをダウンロード、解凍するAltiVec accelerated LAME binary for Mac OS X iTunes-LAME.appをcontrol+クリックして「パッケージの内容を表示」を選択 Contents/Resources/にあるlameと解凍したファイルに入っていたlameを入れ替える (゚д゚)ウマー QuickTime Player で直接 LAME MP3 エンコードを可能に(要Proキー) http //www.pyehouse.com/lynn/lamework.php(フリー) Component を ~ / Library / QuickTime へ、Framework を ~ / Library / Frameworks に入れる QuickTime Player の「書き出し...」で LAME MP3 を選択。*XviD_Codec を入れてると書き出し出来なくなることがある。 ID3 タグ、日本語の互換性問題 (文字化けについて) Tune-up iTunes 3(OS X) iTunes2 の ID3 タグの取り扱いについて(Unicode) iTunes・SoundJam の文字化け問題 (ISO-Latin1) iTunes で Ogg を再生 http //qtcomponents.sourceforge.net/ (英語/フリー) OggVorbis.component を ~ / Library / QuickTime に入れる。 QuickTime コンポーネントだが、iTunes は QuickTime 依存なので、これで OggVorbis を再生できる。もちろん QuickTime Player でも再生可能。QuickTime Pro なら OggVorbis に書き出しも可能。ただし、iPod への転送は不可。*XviD_Codec を入れてると書き出し出来なくなることがある。*Tiger で無効になるという報告あり。 http //zskl.zsk.p.lodz.pl/~skali/oggvorbis.html (英語/フリー) QTComponents フォーラムの神によって、Tiger・QuickTime 7 暫定対応版がリリースされた。VorbisComment の一部が iTunes でも表示されるようになったなど、改良点も多い。 BPM を調べる iTunes-BPM Inspector(英語/フリー) インストール後、iTunes のスクリプトメニューから実行可能。曲に合わせてクリックし、その間隔で BPM を割り出す。(1曲ずつは面倒だが仕方がない)iTunes の表示オプションで「ビート」にチェックを入れておく。反映されているか確認できる。 Tips (from macosxhints) iTunes4.5 から、アルバム名などの横に iTMS へのショートカット矢印が追加された。 矢印を option + クリックで、ライブラリのブラウズ表示にジャンプする。(アーティストの矢印を option + クリックで、ライブラリ内にあるそのアーティストの曲を瞬時にブラウズといった具合。) option を押さずに通常クリックでブラウズ表示にジャンプするようにするには、ターミナルを起動して、以下のコマンドを入力。 defaults write com.apple.iTunes invertStoreLinks -bool YES (逆に option + クリックが iTMS へのリンクになる。) 元に戻すには defaults write com.apple.iTunes invertStoreLinks -bool NO 波形編集ソフト spwaveフリーウェア:OS 8.1-9.x / OS X , Win , Linux / Unix無制限Undo/Redo可能、信頼度の高い定番ソフト。mp3ファイルを扱うには、同サイトにあるspMpeg pluginのインストールが必要。サイト左フレームの「アーカイブ」から全てダウンロード出来る。 Wave Editor TWEフリーウェア:OS 8.0-9.2.2 / OS X Classic環境 , WinYAMAHA製の超シンプルエディタ。読み込み可能なファイル形式はWAVE・AIFF・SDIIのみなので、CDの素材を編集する場合は上記3種に変換するか直接録音しなければならない。 Audacityオープンソースフリーウェア:OS X PPC / intel , Win , Linux / Unix ※OS 9はver.1.0.0でサポート終了。ダウンロードは可能進化を続ける高機能オーディオエディタ。マルチトラックレコーディングも余裕。mp3ファイルを扱うには、別途libmp3lame.soまたはLameLibのインストールが必要。参照。また、Audacity VST EnablerをインストールすることでVSTプラグインも使用可能。 SPARK MEフリーウェア:OS X※配布終了T.C.Electronic社が無償で配布していた、製品版と言ってもおかしくないほどのソフト。製品版も販売終了となり、今も嘆くユーザーは多い。 Adobe Soundbooth CS3 beta無料ベータ版 2007年8月8日まで / 製品版予定価格199$:OS 10.4.x-10.5.x /intel-based , Win その他 iPod TV CM iTunes Link Maker自分のサイトからiTMSへリンクを貼る。 Sofa をお探しの方ttp //web.archive.org/web/20040301145536/sofa.ambitiouslemon.com/files/release/Sofa.dmg.sitx
https://w.atwiki.jp/beec1e/pages/2.html
メニュー トップページ? プラグイン紹介? メニュー? メニュー2? リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/karakuri_ss/pages/632.html
○“ORGOGLIO(オルゴーリョ)ドーム”『闘技場』 ドォォオ オ オ オ オ オ ン ! ! 鳴り響くは…ッ! 決勝の銅鑼(どら)…ッ!! 同 時 に ! シュ パ ァ ン ! ! ッ 『前蹴り』であるッ!! ッ ブラック少林(しょうりん)駆る、 『双円(そうえん)』ッ! ッ ッ 大蛇 勝美(おろち かつみ)駆る、 『F-44 ODMC(ワンデイマッチカスタム)』! ッ ッ 同時に『前蹴り』ッ! ・ ・ ・ 〇前蹴り 相手に正対して前方に真っ直ぐに行う『蹴り』の事である…!! そのシンプルさから、空手、日本拳法、中国拳法、少林寺拳法、テコンドー、ムエタイ・キックボクシング、サバット、柔術など、 足技を使う大半の格闘技で多用されている。 相手に正対した姿勢から技を繰り出すため、突き(パンチ)技等の手技と連携がしやすい。 また、直線的軌道を描く蹴りのため、回し蹴り等の曲線軌道の蹴り技に比べて、最短距離に近い軌道で迅速に技を放てるという利点がある。 ・ ・ ・ 少林ッ! (私の前蹴りは、乙姫(おつひめ)から伝授された『突蹴り』…ッ!!) (今の私なら、音速とまでは行かぬモノも、 それに近い速度で繰り出せるハズ…ッ!!) ッ 〇突蹴り(前蹴り) 槍をかい込んで突き徹すような突き蹴り、 かがんだ相手の胴部を蹴り上げる揚げ蹴り等、 拇指(ぼし)の下あたり(裏足)を当てる蹴りが多用される。 ッ 勝美ッ! (最短距離を打つッ…!!) (故に前蹴りだッ…!!) (キックもどきが横行する空手界に置いて、 気持ちいいくらい、クラシカルな前蹴りを放つッ!!) そ し て ! ド キ ャ ア ! ! ッ 両機体とも『腹部』に、 『前蹴り』を被弾するッ!! ッ 少林! 「……ッッ!!」 勝美! 「痛ゥ…!!」 ッ ッ これまでの激戦のダメージが、大きくにも蓄積されている少林…!! 準決勝において孫の崩拳(ほうけん)を、腹部に被弾した勝美…!! どちらも浅からぬダメィジを負うが…!! バ ッ ! 少林が迅(はや)くに、 体勢を立て直し、 迅速に動いたッ!! ッ 少林! 「不殺活人ッ!」 ッ ベ チ ィ ! ! 下段蹴りだ! 右脚にて『F-44』の左外太ももに、 下段蹴りを叩き込むッ!! ッ 勝美 「ゥ…!!」 モロ食らいをし、呻(うめ)く勝美ッ!! ッ 少林 「ッ!!」 ッ 少林は勝機と感じッ!! ッ 「ハィーッ!!」 ッ ッ 「 必 殺 ッ ! “ 真 ・ オ リ ー ブ ガ イ ナ 脚 ”! ! 」 ッ ッ ドパァァアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! ー 鳴り響くは『破裂音』。 この『破裂音』。 つまりは…。 『 音 速 』 ッ ! ! ー 左上段蹴りからッ! 膝が下を向いた状態になるまで、 股関節を内旋させ…ッ!! ッ 蹴り足を振り下ろす!! ッ ー タイミングは完璧だッ!! し か し ! ド ド ド ド ド ドドドド ドドド ドド ド ド ド ド ド ド ド ド 蹴り足を…。 振りて下ろした その時に。 音速にて左へと 移動し回避と 成りてたつ!! ッ ッ 勝美!! 「やはり自分は天才と思ったよッ…。」 「ジェーン☆乙姫の不完全なオリーブガイナ脚と、 準々決勝で見せた、少林。お前の真の蹴りッ…。」 「その2つのイメージにのっとり、 回避運動を取ってみれば、 こうも上手く、ハマるとはなッ…。」 少林!! (何という才能か…ッ!?) ッ 勝美はこう言い放つ! 「こんな好機(チャンス)、そうは無いッ…!」 「喰らえ!蛇輪(じゃりん)ッ!!」 ッ ッ グ”ッ”ッッ ド ォ ォ ォオ”オ”オ”オ”ーー ー ー ッ ッ ーー ー オ”オ”オオオ オ オ オ” オ” オ” ッ ッ オウウ”ウ ウ” ウ ウ” ウ ウウ”ウ”ー ー ーー ッ ッ ーー ー オンオンオン オ ン オ” オ オ” オ” ン” !” !” ! ” ッ ッ ド”ッ”ッ”ッッパァァァアア”ア”アア”アア”アア ア ア ア ア ア ア” ア” ア” ン” ン” !” ! ” ー 大蛇流が奥義…!! 蛇輪が双円の腹部へと、 深々と突きに、 刺さりけりッッ!!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○クロガネの賛歌 亜種 『黒の伝説re write』 第 2 9 話 「 決 勝 戦 … ! 大 激 戦 … ! ! 」 原案・手拭 筆者・REO=カジワラ ○蛇輪(じゃりん) 手首を限界まで捻(ひね)り! インパクトの瞬間にその捻りを開放する事によって!! 対象の外部と内部にその捻りで生まれたパワーを、 そのまま正拳突きに上乗せする、大蛇流の必殺技!! ッ 少林はその痛撃を身を持って味わっていた…ッ!! (腹部に正拳が突き刺さる『激痛(いた)み』と…!!) (内臓の中を『蛇』が暴れ狂うような『爆痛(いた)み』…!!) ッ (効く…ッ!否、効き過ぎる…ッ!!) ッ (リザーバー戦で、大蛇さんが、テッラノーヴァさんを、 顔面への蛇輪の一撃で倒したのもうなずける…ッ!!) ッ (同じ部位にダメージが、 伝わるように出来ている修斗…ッ!) (死ぬようなダメージは通らないモノも…ッ!!) ッ (こんな蛇輪(モノ)を顔面に喰らったのなら…!?) (それは必殺の一撃と化す…ッ!!) ッ (最短距離への攻撃を優先したのか、 腹部の蛇輪であった私は幸運でしたが…!) (それにしても、このダメィジ…!!) ッ (くッ!動け、この間合いは…ッ!!) ッ (『危うい…ッ!!』) ッ 『F-44』が動く!! ッ パァン! パァン!! パァン!!! パァン!!!! ッ (破裂音がこだまする!!) (音速の正拳ッ!大蛇勝美のッ!!) (蛇輪で無いのは反動で連撃は出来ないからか?) ッ (防御(ふせ)げ!防御(ふせ)ぐんだ!!) ッ ガ! ガガ!! ガガガ!!! ッ (強し…!) (大蛇勝美強し…!!) ッ (半分は防いだ…!) (半分は喰らった!!) だ が ! (立て直せる…!!) (例え音速の正拳と言えども…!!) (急所である正中線の被弾を抑えれば…!!) ド ク ン ! (この感じ…!) (嫌な予感がする…ッ!!) ッ その時。 少林の視界に、 『F-44』の足運びが目に入る…ッ!! ッ (右の上段蹴りが来る!) ッ 少林がそう思った瞬間!! ッ シュ パ ァ ン ! ! ッ 『双円』は『F-44』の左ふくらはぎに 『 カ ー フ キ ッ ク 』を放った!! ッ ッ 〇カーフキック ローキックのうち相手のふくらはぎ(Calf)を蹴るキックのこと。 ふくらはぎには筋肉が付きづらく蹴られると踏ん張りがきかなくなり、 特に前足重心の構えをとっている相手に大ダメージを与えることができる。 この技自体は昔からあり、使っている選手は存在していたが、 特に2020年大晦日に放送されたRIZINにおいて、 堀口恭司が朝倉海戦にて使用し瞬殺KOを決めたことで一躍有名になった。 ッ ッ ガッ!! ッ (入った!カーフキックが!!) ッ ドッサァアア ア ア ア ア ア ! ! ッ (転倒する!『F-44』!!) ッ ッ その様子を見て…! 少林はこう呟いた!! 「蹴りでは…!」 「私の方に一日の長があるようですね…!!」 劣勢だった少林は、 ここへ来て優勢へと入れ替わった!! (初めてだなッ…!) (蹴りを放つ前、出鼻をくじかれッ…!) (こうして、転倒をするのはッ…!!) ッ (迅(はや)く起き上がらなくてはッ。) ッ 『双円』が寝技へと持ち込もうとするッ!! ッ (空手家の私に対して、寝技へと持ち込むッ…!) (良い戦法だッ。確かに少林の方が優位だろうッ…!!) し か し ! ダッッッン!! 『F-44』は腕にて跳び上がる!! グルングルングルン!! 『F-44』はムーンサルト! 即(すなわ)ちは月面宙返り! 後方2回宙返り1回ひねりにて!! ダダァアアアアン!! 着地するッ!! ッ 「痛ゥ…!」 ッ (左脚にダメージがあるなッ…!) (少林め…!) (あれだけ意識を中段に向けさせたと言うのに よく上段蹴りの前を潰せたモンだ…!!) ッ 「フフ…!」 (それだけ強いと言う事かッ!!) ッ 「おッ…!」 (突っ込んでくる!『双円』が!!) ッ 「私は常に後退のネジを外しているんだよッ…!!」 (さっき、宙返りで引いた?宙返りだからセーフだ!!) ッ 「邪ッ!」 (こっちも突っ込むッ!!) ッ 「セイッ!」 (左刻み突きだ!!) ッ 〇刻み突き 構えた状態から前足で踏み込んで、前拳で突く空手の組手の基本技。 相手に近い前の拳で突くので、最短距離で相手に技を当てる事が出来る。 ッ (伝統派空手で主に使われる技だが、 『音速の刻み突き』ともなれば、十分な攻撃力を持つと言う事だッ!!) ッ ッ パァン! (入ったッ!『双円』の顔面ッ!!) ッ 「破ッ!!」 (右逆突きを腹部にッ!!) ッ ッ ド ギ ャ ア ! ! 「がッ…!!」 ッ (『双円』の右下段蹴りッ…!!) (また『左脚』に入ったッ!!) ッ (少林(コイツ)…!) (ダメージ覚悟で、あえて刻み突きを受けたのか…!!) (そして、準マッハの蹴り…!強いな…!少林ッ…!!) ッ 「クッ…!!」 (しかし、つたないッ…。) (左脚にダメージを負い過ぎているッ…!!) ッ バ ッ ! ! (『双円』が蹴りの体勢ッ!!) (来るッ!少林の『真・オリーブガイナ脚』がッ!!) ッ そう!それは『真・オリーブガイナ脚』の体勢であった!! 蹴りの軌道が上方へ動く…!そう思った次の瞬間ッ!! ッ ッ バ シ ィ ! ! ッ ッ その蹴りは『下段蹴り』へと変化した!! それ即ち『飛燕脚』ッ!! ッ 〇飛燕脚 相手のガードに合わせて変化させる、上中下の変幻自在の蹴り技! 熟練者になれば、上の更なる上、かかと落としへの変化を見せる事も可能!! ッ ッ 「~~~~~~ッッ!!?」 またもや左脚へのダメージ…!! 勝美は声ならない絶叫を挙げた…ッ!! 少林は勝機と認識するッ! ここまでのトーナメントの中、 積み重ねられたダメージ…ッ! ギリギリの状態であったがッ!! なんとか勝美の左脚へと攻撃を集中させ…ッ!! 相手の動きを止めた…ッ! で は ! 今必殺のッ!! ッ 「ハィーッ!!」 ッ ッ 「 必 殺 ッ ! “ 真 ・ オ リ ー ブ ガ イ ナ 脚 ”! ! 」 ッ ッ ドパァァアアア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ア ン ! ! ! ー 鳴り響くは『破裂音』。 この『破裂音』。 つまりは…。 『 音 速 』 ッ ! ! ー 左上段蹴りからッ! 膝が下を向いた状態になるまで、 股関節を内旋させ…ッ!! ッ 蹴り足を振り下ろす!! ッ そ れ は そ の 時 で あ っ た ! ! ッ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 手首だけでなくッ…! 腕をも捻(ひね)り! “蛇輪”を放つ技ッ! 威力も上がるがッ…! その分反動も増すッ…! ッ ッ 捻(ひね)る…捻る…! 身体の…全てを…捻る…! 捩(ねじ)れきったッ…! 身体全てを使ってッ…! 拳をッ……! ッ 『 放 つ 』 ッ ッ ッ ッ ! ! ッ ッ ! (回避は間に合わないッ!!) (ならば迎撃するまでッ!!) ッ 「 喰 ら え 、 大 蛇 輪( だ い じ ゃ り ん ) ッッッ ! ! ! 」 ッ ッ ! ド”パ”ァァ ア ァ ァ ァア”ア”ア”ア”ーー ー ー ッ ッ ーー ー ア”ア”アアア ア ア ア” ア” ア” ッ ッ アンア”ア ア” ン ン” ア アア”ア”ー ー ーー ッ ッ ーー ー アンアンアン ア ン ア” ア ア” ア” ン” !” !” ! ” ッ ッ ド”ッ”ッ”ッッパァァァアア”ア”アア”アア”アア ア ア ア ア ア ア” ア” ア” ン” ン” !” ! ” ッ ッ 高鳴るは『破裂音』ッ!! 音速の蹴りッ! 真・オリーブガイナ脚とッ! 音速の拳ィッ! 大蛇輪(だいじゃりん)ッ! ぶつかり合うは『音速』vs『音速』ッ!! そ し て ! ゴッキャア…!! ッ 『双円』の左脚は、脛(すね)の中央からへし折れて…!! 『F-44』の左脚もまた、大蛇輪の反動でへし折れる!! ッ ドサッ!! ッ 両機体倒れるッ!! ッ 少林ッ!! 「クッ…!ま…まだです!!」 勝美ッ!! 「終わっちゃいないッ…! 終わっちゃいないぞッ…!!」 ッ ッ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ザワザワ ざわめくは観客…ッ!! この場合、どうすれば良いのだ? ッ ッ 「予想外の展開だな。」 マイクから発せられる声がアナウンスされる。 「俺は『ダン・ブライ』。」 「知っての通り…ッ。 “ORGOGLIO(オルゴーリョ)”の『社長』だッ…!!」 続ける。 「この決勝。 引き分けで決まって、 良いモノじゃあないよな?」 そして、こう言う! 「生身で決勝続行だ!!」 「異存はねぇな?少林!大蛇!!」 ッ ッ 少林は『双円』から降り。 「言わずもがなです…ッ!!」 ッ ッ 勝美もまた『F-44』から降りて。 「上等ッ…!!」 ッ ッ 両者気合十分!! 第二ラウンド!! ッ 生身での試合再開と相成ったッ!! ーーーーーー 戻る リンク集に戻る まとめに戻る ・・・続く。
https://w.atwiki.jp/akbdata/pages/1247.html
https //ja.wikipedia.org/wiki/Nobody%27s_fault https //48pedia.org/Nobody%27s_fault